独学でプログラミングを勉強し、アプリ開発をした経験のある私、porukaがプログラミングを独学する上で感じたこと、意識するべきことを3つ伝授します!
目次
1.アプリ完成までの道のり
私は、お祭りを盛り上げるためのアプリケーションの開発をしました。担当したのはiPhoneアプリの開発です。そのアプリが完成するまでの軌跡です。
1月 作ろうと思い立ち、プログラミングの勉強を開始!
3月 一冊本だけで独学勉強!!
6~7月 アプリ開発開始&ひたすらパソコンと向き合う日々...
8月 アプリ完成
わずか半年という短い期間でかつ独学でプログラミングを学びながら、アプリを一つ作り上げました!!その過程で思ったこと、それが「ググれ」ということ。しかし、その「ググれ」に行きつくまでは独学ではなく、何かに頼った方が断然早いです。
2.初心者は本を一冊やり込むか、プログラミング教室へ行くべし
プログラミングができるようになりたいのであれば、自分で作りたいものを決めましょう。何でもいいです。ゲーム、アプリ、ツールやソフトなど様々あるはずです。
例えば、ゲームならUnityが扱えるようになるC++やJavaScriptを学ぶといいでしょう。また、アプリ開発であれば、iPhoneならSwift、AndroidならばJavaをお勧めします。
最初はどんなソフト、どんな言語を使うのかも分からないと思います。このような状態では、独学でやろうとしてもかなり非効率になってしまうので、プログラミングを勉強した後、何をしたいか、作りたいかが定まったら、本を一冊やり切るか、もしくはプログラミング教室へ通いましょう。
本の選び方!
本屋に行って、自分が一番見やすい、分かりやすいと思う本を選ぶのが最善です。本は一冊やり切ることを強くお勧めします!!何冊も買う必要はないです。
ちなみに、僕自身がアプリ開発をする際に使っていた本はこちらになります。↓
iPhoneアプリを作る前の予備知識を蓄える段階で、この本はすごく勉強になりました。これを独学で一冊マスターするだけで、ある程度のクオリティーのアプリを作る技術は本当に身に着きます。
Androidのアプリ開発が勉強できる本です。自分自身も少しAndroidアプリもかじったことがあり、その時に書店で探した中で一番ビジュアルやデザインが分かりやすくて買った本です。
プログラミング教室!
本で勉強するのが苦手だという人には、プログラミング教室がお勧めです。
↓こちらのプログラミング教室は、完全オンラインで勉強できるということで、独学に近い形でプログラミングを勉強することができます!!
この教室に通い続ければ、実際にプログラマーとして就職できるレベル、仕事としてプログラミングを扱えるレベルにまで達するので、自宅でスキマ時間に勉強してはいかがでしょうか。
3.プログラミングの勉強はググれ!!
今まで紹介してきた、本やプログラミング教室で一通り学んだら、自分の目標とする制作物が一体どのような流れで作れるのか大体予想がついてきます。
そこまで来たらあとは、だれにも頼らず「ググれ」を実践すれば、独学でもなんとかなります。
実際に僕もアプリ開発の先ほど紹介したこちらの本↓
本気ではじめるiPhoneアプリ作り Xcode 9.x+Swift 4.x対応 (「ヤフー黒帯」シリーズ)
を2か月ほどかけて2週分本を勉強した後は、自分のアプリ制作に取り掛かりました。
最初に、本で勉強したおかげで、アプリ開発の一通りの流れが分かり、大体どこを変えれば、どの機能を実装できるか検討がつくようになりました。
そのおかげで、ググる時にも検索するワードを的確に打つことが出来るようになったので、ググるスピードが格段に上がりました!!
その成長が最終的に半年でアプリをリリースする原動力になりました。
4.初心者がプログラミングを学ぶには...
まずプログラミングを学んで何を作りたいか決めよう!
最初は、本を一冊やり切るか、プログラミング教室に通うかのどちらかをしましょう!!
お勧めのプログラミング教室はこちらです。↓
プログラミングのオンラインスクールのCodeCamp
エンジニアが教えてくれるので身につくのが本に比べて早いです!!
その後は、ひたすら「ググれ」を実践するだけ。基礎を身に着ければ、調べていくうちに、答えが見つかるようになります。
以上、初心者がプログラミングを独学で学ぶコツでした~。
-
案だしからリリースまで!個人アプリ開発の流れをすべて教えます!
個人アプリ開発における流れを知りたい思っている方へ。 アプリ開発をしたみたいけど、どんな感じなのか不安に思っていませんか? 本記事では個人アプリ開発の流れを解 ...
続きを見る