アプリ開発

iPhoneとAndroidのアプリ開発における違いとは

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アプリ開発におけるiPhoneとAndroidの違いを知りたい方やアプリ開発を個人でやりたい方に向けて、その違いを分かりやすくまとめました!

 

本記事では以下のことを解説します。

目次

  1. iPhone(iOS)とAndroidのアプリ開発における違いとは
    1.1 使用する言語の違い
    1.2 使用するソフトの違い
    1.3 リリース先の違い
  2. iPhone(iOS)とAndroidのアプリ開発における共通点は?
    2.1 サーバーは同じのが使用できます
    2.2 基本的な考え方は全般的に一緒です
  3. まとめ

 

実際に私が個人でアプリ開発をした経験から、違いをまとめていきます。

 

iPhone(iOS)とAndroidのアプリ開発における違いとは

まず、基本的な違いから見ていきましょう。

 

使用する言語の違い

言語の違いというのが一番大きいです。iPhoneアプリ開発には、Swiftが主に使われていて、Androidアプリ開発にはJavaが主に用いられています。

その理由としては、そもそものOSにあります。iPhoneに搭載されているOSはiOSというもので、AndroidのOSとは別ものです。そのため、アプリを動かすために使われているものも全く異なる言語であるため、アプリを構成する言語も違うのです。

Swiftという言語はAppleが独自に開発した言語でObjective-Cと言われるAppleが昔に開発した言語でアプリ開発にも使われていた言語の後継的な存在のものです。実際、Swiftは今でもアップデートを重ねていて更なる進化が期待されているかなり有望な言語です。

Javaは、かなり有名なので、知っている方や聞いてことがある方はかなり多いと思います。なぜかというと、この言語はパソコンの方のOS環境(Mac, Windows, Linuxなど)に依存せずにどの環境下においても動きかつ利便性が高いことから多くの技術者が好んで使うからです。

この違いというのは、個人アプリ開発者にとってはかなり厄介で、違う言語を習得しないといけない点で学習コストが倍増してしまうという点が痛いです。ただ、どちらもオブジェクト指向であるなど、記法は違っても、考え方が近い部分が多く、片方の言語をマスターすれば、もう一方の言語はそこまできつくないです。

 

アプリ開発における言語の違いを以下の記事に詳しくまとめているので、気になる方はぜひみてください。

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使用するソフトの違い

使用するソフトにももちろん違いがあります。iPhoneアプリ開発に用いられる言語というのは、Swiftと言いましたが、その言語を動かすのに必要なのが、Xcodeというソフトです。それに代わって、Androidアプリ開発で用いられるソフトはAndroid Studioというソフトです。

これらのソフトの大きな違いは起動する環境です。XcodeはなんとMacでしか動かないのです。それに対して、Android StudioはMacでもWindowsでも使えます。つまり、両方のアプリ開発をしたいのであれば、Macを持っていないとかなり厳しいということが分かります。

実際に、アプリ開発をするのであれば、Macをおすすめしますが、どうしてもという場合はいくつかの方法でもってiPhone(iOS)とAndroidのアプリ開発をWindowsのみですることも可能ではあります。例えば、Xamarinというサービスを利用すれば、C#のみでiPhone(iOS)とAndroidのアプリ開発をすることが可能です。また、Monacaというものを利用すれば、HTML5やJavaScriptのみを用いて両OSのアプリ開発をすることができます。

このような方法をうまく用いれば、違いにとらわれずにアプリ開発をすることが出来ると思われますが、別々で開発しないと実装できないような機能は多くあるので、そこは注意が必要になってきます。

 

リリース先の違い

次に紹介するのがリリース先の違いです。これに関してはスマホを使っていれば分かると思いますが、iPhoneの場合だとApp Storeで、Androidの場合だとGoogle Playでアプリをダウンロードすることができます。つまり、アプリ開発者サイドからすれば、iPhoneの場合だとApp Storeで、Androidの場合だとGoogle Playにリリースしなければならないということです。また、こちらに関しては、運営している会社が違うので、リリースする際の手続きが大きく違う点も注意です。まず、リリースする際に、App Storeは年間11800円かかり、Google Playは一回限り$25かかります。

それから、App Storeの方が審査は厳しいです。実際にアプリをビルドして審査に出してから、早くて三日くらいは実際にユーザーが使用できるようになるまでかかります。また、審査の結果リジェクトされるケースも多いです。Google Playは、公開するのはアプリ開発者で手続きが終わればすぐですが、リリースしてからユーザーがある程度使い始めた段階まできて急に止められたりするなど、理不尽な対応があるというのを頻繁に聞いたりします。

このように、リリース一つをとっても、方法が全然違ってくるので、その作業だけでも中々大変になってきます。

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iPhone(iOS)とAndroidのアプリ開発における共通点は?

次に、これまで違いを説明してきましたが、共通する部分についても解説していきたいと思います。

サーバーは同じのが使用できます

基本的にサーバーは同じものが使用できます。通信形態としてはXMLかJSONが主流だと思いますので、このどちらかであれば、iPhoneとAndroidアプリのどちらも対応することが可能です。実際にそれらを実装するアプリ側の言語は違うので、そこは同じにはできませんが、サーバー側で使用する言語はPHPなど、一つの言語で大丈夫です。

また、Firebaseなどといったサーバー側のサービスもあり、とても便利になっています。Firebaseを利用すれば、ほとんどサーバー側の実装に困らずにアプリ開発が出来るレベルです。iPhoneとAndroidのどちらに対しても、どうすればFirebaseと通信する機能が搭載できるかなどを分かりやすく解説しているマニュアルが存在するので、おすすめです。

このように、サーバーサイドはiPhoneでもAndroidでも同じものを利用することができるので、そこに関して、違いはないです。

 

基本的な考え方は全般的に一緒です

基本的な考え方というのは、アプリ開発をしていく際にどのようにコードを組んでいくかという部分がメインで、そういった部分はほとんど一緒です。

例えば、画面遷移図というものをアプリ開発では考えて作っていくのですが、それに関しては、iPhoneとAndroidのどちらも同じ考えのもとアプリ開発を進めていきます。

この画面にはこのボタンがあって、このボタンを押したら別の画面に動くなどというアルゴリズムで、実装も言語は違ったとしても、本質的な考え方は同じなので、iPhoneとAndroidのアプリ開発を別々の人が担当する場合でも、連携はその違いを気にせずできるかなといった感じです。実際に私自身もそういったアプリのレイアウトとか細かい機能の部分でこれはこのようにしよう、などと連携を取ってアプリ開発を進めていました。

 

このように、基本的な考え方が同じなので、片方の言語でアプリ開発ができれば、もう片方の言語が分からなくとも直観で理解できる部分がかなり多いです。

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まとめ

これまで、iPhoneとAndroidのアプリ開発における違いと共通点を説明してきましたが、いかがでしょうか。

実際にアプリ開発をしようとなると、iPhoneとAndroidの両方ができないと意味ないと思う人も多いと思い、両方の言語をマスターするのはきつい…と思う方もいると思いますが、共通点もそれなりにあるので、多少は大変ですが、そこまできついというわけでもないです。

また、どちらのアプリ開発をするにせよ、リリースできた時の喜びは想像以上のものです。ぜひアプリ開発に興味のある方は、iPhoneとAndroidのどちらでも(できれば自分が使っているスマホと同じもの)良いのでアプリ開発を始めてみましょう!!

 

以下にアプリ開発の始め方について解説している記事があるので、興味がある方は是非みていただけると幸いです。

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