どうも、porukaです。
私は、今まで勉強を始めるのが億劫でテストの前日には焦って勉強を始めるのが夜からになったりしてました。この経験は、皆さんもあるかと思います。
では、一体どうすれば勉強を始められるのか。私の勉強始めるにあたってのコツを紹介します。
1.外出先で勉強する
図書館や学校では、勉強できるのに家では勉強できない、という人はかなり多いと思います。その理由は、家には誘惑がたくさんあるからではないかと思います。それらを排除できる場所として図書館やカフェは最適なのではないかということです。
2.誰かと一緒に勉強する
何人かの友達と一緒に勉強した方がお互いに勉強しているか監視しあいながら頑張れるのではないかということです。でも、欠点としては仲が良い友達だとどうしても話してしまい、勉強が進まなくなってしまうということなので、友達と話さずに勉強できる自信がない人には、親と一緒に勉強する等の対応が有効です。
3.リビングで勉強する
これは、上の項目で述べたように誰かに監視されていると自然と勉強をするようになるという効果があるからです。誰でもこれを実感したことはあると思います。親が勉強しているところを常に監視できる場所で勉強するのは思いのほか有効なので、勉強を中々始められないで悩んでいる人にはぜひ試していただきたい方法です。
4.学校や外から帰ってきたら、すぐ机に向かい勉強をする
一度、家に帰っていきてからだらけてしまうと、そこから勉強を始めるきっかけを見出すのが厳しくなってしまう気がします。特に、ベッドに寝転んでしまうと、そのまま寝てしまうこともあるかと思います。そうならないように、勉強しなければと思っているときは、外出先から帰ってきてからすぐ勉強を始めるのがオススメです。
5.習慣化する
勉強をするのに毎回やらなきゃと思って始めるより、普段する歯磨きや顔洗いのように無意識に体が動くような状態にしておけば、勉強を始められずに悩むこともなくなります。習慣化する方法としてオススメなのは、朝早く起きて勉強をすることです。例としては、朝食後に30分必ず勉強するなどです。私自身も、朝早めに学校へ行き、30分ほど勉強をするようにしていました。一度、習慣化してしまえば勉強を始める、ということに関してはかなり楽になるかと思います。
6.すきま時間に勉強をする
すきま時間での勉強は、案外始めるのが億劫にならないかと思います。なぜかというと、例として毎日の通勤、通学の電車で勉強するというようにしていれば、それは一つ上の項目の「習慣化」が通常より容易であることです。電車=勉強時間というように自分であらかじめ決めておけば、勉強を始めるというよりはやる場所という感じで勉強できるのではないでしょうか。
まとめ
勉強を始めるのは言葉で言うほど簡単ではありません。しかし、上記の6つの方法を試せば必ず、自分にあった勉強を始める方法が見つかるのではないでしょうか。